こちらの記事では、関東の最強パワースポットとも言われる「三峯神社(みつみねじんじゃ)の御朱印の種類や値段について写真付きでご案内します。

ご存知の通り、三峯神社が鎮座しているのは都心から離れた山の中。
時間もかかりなかなか気軽に行けない場所にあります。
直接足を運ばないといただけない貴重な御朱印ですから事前に情報を知っておきたいですよね。
三峯神社の御朱印はどんなデザインがあるの?
御朱印は何種類あるの?
墨書か書き置きか?
令和限定の御朱印はあるの?
など予め知っていると参拝前の心配が解消されます。
以下にまとめておきますのでぜひお役立てください。
■三峯神社・奥宮についての関連記事
【三峯神社・奥宮】御朱印の受付待ち時間や授与所の場所(行き方)
【三峯神社】東京池袋からのアクセス|日帰り可能?電車バス所要時間と料金
【三峯神社・奥宮】参拝にかかる所要時間と服装や靴の注意点(口コミ)
【三峰神社】御朱印帳の種類一覧|新作や限定「白」の値段とサイズも
【三峯神社の御朱印帳】伊勢神宮のアクセス|所要時間や正しい参拝順序
【三峯神社ランチおすすめ】秩父名物「わらじカツ丼」大島屋の行き方
Contents
【三峯神社・奥宮】御朱印の種類と値段を紹介

さて、見どころ満載の有名パワースポット「三峯神社」。

さらに三峯神社の御朱印についても詳しく知りたいですね。
どんな御朱印で何種類あるのか、そして初穂料はいくらなのか調査します。
■御朱印を頂ける時間もチェック

■御朱印帳もいただけます。

■御朱印帳の最初のページは伊勢神宮用です。

■三峯神社のアクセス方法はこちら

三峯神社の御朱印は3種類で書き置きもあり
三峯神社の通常いただける御朱印は上の3種類。
<3種類の御朱印>
- 真ん中の御朱印
※御朱印帳に直書き
特徴:登拝、三峯神社の通称印、神社名、神紋(社紋)、参拝年月日、神社印(社務所印)
初穂料:300円 - 右上の御朱印
※書き置き
特徴:登拝、神社名、神紋(社紋)、参拝年月日、狼の添え印
初穂料:500円 - 左上の御朱印
※書き置き
特徴:登拝、神社名、神紋(社紋)、参拝年月日、菖蒲の花の添え印
初穂料:500円
神社の御朱印の見方(神紋や押し印・添え印の名前)と覚えたい専門用語

奥宮の御朱印は1種類
三峯神社の本殿から1時間半の山道を歩いた場所に「奥宮」があります。
山頂の絶景でパワーをチャージし、奥宮の参拝者のみにいただける貴重な御朱印が揃えばご利益がありそうですね。
奥宮の御朱印はこちらの1種類のみとなっています。
■三峯神社の見どころや参拝にかかる時間を調査

【三峯神社・奥宮】特別限定御朱印(令和)はあるか

三峯神社には祭事や季節による限定御朱印があるのでしょうか。
気になりませんか?
2019年には新天皇の即位による改元、即位礼、大嘗祭・・・などなど、天皇ゆかりの神社では特別な御朱印を頒布するところが多くありました。
三峯神社は特別な御朱印を頒布したのでしょうか。
祭事や季節による特別御朱印の有無
調査の結果、祭事や季節による特別御朱印はないことがわかりました。
令和の改元時の御朱印
こちらが改元の際の5月1日の御朱印です。
通常の御朱印と同じデザインですね。
令和元年初参り🙇♂️㊗️
三峯神社、奥宮✨✨✨ pic.twitter.com/X79xyl6Qhu— モルガナ@1/fセラピスト (@Rescue113) 2019年5月1日
大嘗祭当日祭の御朱印
2019年11月14日の大嘗祭に伴い、三峯神社でも「大嘗祭当日祭」が行われました。
御朱印の頒布はありましたが、通常と同じ御朱印でした。
令和2年のお正月(令和最初のお正月)の御朱印
新年最初の御朱印、三峯神社の書置き御朱印菖蒲を頂きました! #三峯神社 #神社 #御朱印 #秩父市 #初詣 pic.twitter.com/WOAweXH9q3
— デーモン (@summoned0skull) 2019年12月31日
令和2年のお正月です。
デザインは通常通りのデザインです。
結論・特別限定御朱印は頒布していない
調査の結果、三峯神社では、常に変わらない御朱印をいただけるようです。
祭事や季節に関わらず、参拝日の日付の入った御朱印がいただけます。
また、令和の世になったからと言って、特別なデザインの御朱印を頒布はしていません。
令和初めてのお正月を迎えましたが、特別デザインや新デザインの御朱印も頒布していません。


■限定の御朱印帳などはこちら

まとめ
いかがでしたでしょうか。
龍脈の上に鎮座していると関東では名高いパワースポットである三峯神社の人気の御朱印を調査しました。
三峯神社の御朱印の種類は3種類、奥宮は1種類となります。
値段(初穂料)は直書きが300円、書き置きが500円となっています。
よくある「限定御朱印」なるデザインの御朱印は頒布していません。
書き手さんが数人いらっしゃるので、御朱印の風合いはそれぞれ違いますが、御朱印の内容やデザインは同じとなっています。